2012年06月22日

数珠玉用本焼き台座制作

先月は数珠玉翻訳成功17/19でまずまずだったが
今回火の強い場所にセットしたのか、釉薬が厚すぎたのか
1.鉄製剣山方式
  16mmの角パイプにSUS針金(1.2mm)を取り付けたが今回は半分以上オシャカ
  1回しか使えないため次回はボツ

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2.画鋲方式
  素焼き板に画鋲を置いてそれに刺したがこれは全滅
  全部釉薬、画鋲が溶けてくっついた
  オブジェとしては使えるか?

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3.SUS針金通し方式
  1.2mmのsus針金で前回1個ではOKでしたが
  今回5個をぶら下げたら下の陶板にくっついてしまった。
  太い針金ならいけるかも?次は1.6mmで再チャレンジ
  でもオブジェとしてはいい感じ(下は蟹の印版)

2012.06.224.jpg

結果、溶けない針金を購入して粘土に埋め込む方式でやってみる。

2012.06.223.jpg

SUS針金方式は釣りに使っている1.6mmのsusバネ鋼で再度挑戦。
失敗あっての成功、努力あるのみ

がんばんべー


posted by ハッシー at 00:00| Comment(0) | 技法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする