2016年02月12日

溶岩球体

最近調合した溶岩柚を球体に塗布してみた。
何種類も溶岩柚を作ったが鉄系はガラス質が最後まで残るので使用不可。
これからアクセサリーに展開していくつもり。
(台は友人KNMさん作)

2016.02.12.jpg



posted by ハッシー at 09:24| Comment(6) | アクセサリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
溶岩釉じゃないけど…
部分的に還元をかけたいと思ってSiCを買ってはいます。
溶岩釉の場合は重量比でどのくらい入れてますか?
焼成温度はどのくらいですか?
ご教授くださいm(_ _)m
Posted by しげ爺 at 2016年02月12日 10:03
文献見て5%にしています。
マット系ですが鉄マット、黒マットは膨れすぎなので
比率を落とさないと溶けすぎになります。
ガラス質のものは色が消えます。
今度部分的に塗布してみますね。
Posted by ハッシー at 2016年02月12日 10:22
わっ
リコメ早っ!
文献に5%で化粧土と混合塗布し1100℃で固定
その後釉薬を掛けて酸化焼成すると
部分的に還元色になるってあったので
辰砂でやってみたけど変わらんかった
Posted by しげ爺 at 2016年02月12日 12:34
辰砂は出んでしょう。結構難しい釉薬だと思います。
にわかよりはマット系で調合して溶岩にしたほうがいいかも?
Posted by ハッシー at 2016年02月12日 20:28
やっぱ溶岩かぁ
辰砂はどっかの貰い物で学校に結構あるんよ
Posted by しげ爺 at 2016年02月12日 23:26
部分的に溶岩にするにはSICの水溶液を
施釉後筆で塗布する方法もあるらしいです。
次回の焼成でテストしてみます。
Posted by ハッシー at 2016年02月13日 08:30
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