2012年08月24日

ランプシェード完成(4回目窯だし)

今日はわくわくの窯だし日
今回は親子陶芸教室の作品と一緒での本焼きだったので
個人別の作品は少なかった
子供の作品は屈託がなくいい作品に仕上がっている。

2012.08.24a.gif

私の作品で一輪挿しは塩水+重曹でしたが
素焼き時に何かわからない土をかぶせたので見たことない
かいらぎ肌になり困惑しています

2012.08.241.jpg

唯一ランプシェードはまずまずの色合いで満足でした

2012.08.245.jpg

陶玉の方は振出に戻りました
タングステン棒も溶けていて(SUSよりも溶けていた)全滅---1.6mmと細いからかも?
結局カンタル線で陶玉の穴径は3mmでやるしかない---次回期待
SUS1.6mm仕様ですが穴がふさがって全滅

2012.08.242.jpg

タングステン1.6mmも溶けて釉薬の色も出ていない

2012.08.243.jpg

窯内の置き場所に大分左右されそう---わかんないことばかり(泣)
はっきりしていることは棒と穴径に差がないとトラブルの元
3mmの穴で2mmの棒で焼くしかないのか?
ええ勉強になったが疲れたZ

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posted by ハッシー at 14:13| Comment(4) | 窯だし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
タングステン棒の支柱は無理でしたか。
残念でした。

色々混じった、融点の低いものだったのかしら。

Posted by まちゃぷ at 2012年08月24日 21:38
線径が1.6ではもたないのかも
カンタル線しかないのでしょうか

陶芸始めたばかりなので長い目で対策考えます
Posted by ハッシー at 2012年08月25日 07:21
ランプシェードの光、ロマンチックな輝きが素敵ですね。あの「青い釉」は何ですか? 作品がバラエティーに富んでいて発想が豊! 良い先生がいらっしゃるのか? タングステン棒は残念でした。難しいものですね!頑張ってください。こちらは酸化焼成(織部)の失敗に懲りず、また挑戦します!
Posted by コンさん at 2012年08月26日 12:48
ランプシェードは初めてでしたが見よう見まねでうまくできました
先生はNETのブログですタタラ紐も割れてないし文句なし
光は透明裸電球でLEDはうまくいきませんでした
(先生はこの後の植田先生でしたが昨年亡くなられたのでいません
逆に自由というか異端児なんです)

青は陶玉と同じルリ釉ですが乳白の霧吹きベースにトルコブルーとルリを霧吹きしたら
前回の球形の土鈴で色が出ていなかったのでハケ塗しました。
次回は青呉須でも確認します

陶玉は完璧までほど遠いです
Posted by ハッシー at 2012年08月26日 14:42
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