2012年08月06日

単穴陶玉焼成台改良

この前作ったカンタル線を使った焼成台は
線径が2mmなので陶玉側の穴を3mmにしないといけないが
タングステンという材料を見つけたのでテストしてみる
線径は1.6mm
融点3422℃なので大丈夫だと確信
うまくいきますように?
2012.08.06.jpg

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posted by ハッシー at 21:53| Comment(2) | 技法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
タングステン線、素敵なアイデアですね。
良い結果が出ますように。
楽しみにしています。

タングステンの針金って普通に買えるものなんですか?
見たことないので、驚きました。
固いからカットも大変そうですが、綺麗にできてるのが凄いです。

ちなみにチタン合金の針金は以前試してみましたが、アウトでした。

アルミナ棒の1ミリというのも、折れやすいですが、小さな陶玉には良いかも?
Posted by まちゃぷ at 2012年08月07日 10:59
展示会お疲れでしたね

アルミナを試したかったのですが高いし
今回のタングステンがうまくいけば
完璧かもね?

また報告します。
Posted by ハッシー at 2012年08月07日 12:50
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